ダム建設中止一転し容認へ ぶれっぱなし熊本県知事の変節

公開日: 更新日:

 権力の座に長く居続けると、脳みその回転が鈍くなり、誇りも覇気も消えてしまうのか。

 今年4期目となる熊本県・蒲島郁夫知事は、08年に川辺川ダム建設計画を、自ら白紙撤回した。ところが、12年後の今になって、再び計画を復活させると発表し、周囲を仰天させている。

 20年前には、財政赤字と環境破壊の元凶としてダム建設の不条理がやり玉に挙げられた。建設利権を死守したかったのはダム事業を天下りの宝庫と拝む国交省の役人や、日本中の河川にコンクリートを流し込み、税金を丸のみしようというゼネコン、土木企業、そしておこぼれを狙う族議員や自治体の長たちだった。

 そんな時に川辺川ダム建設中止を決めた蒲島知事は一瞬、時代のヒーローのように賛美された。ところが、事情通によくよく聞くと、本人はぶれっぱなしの頼りない人格だそうである。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    東山紀之は結婚報告会見で妻・木村佳乃の名を出さなかった

  2. 2

    体調心配な菅首相に異変…“鉄壁のガースーヘア”にも綻びが

  3. 3

    SMAP独立騒動舞台裏…メリー氏は文春誌上で独自理論を展開

  4. 4

    綾瀬はるかは看板女優に…“恋敵”戸田恵梨香とガチンコ勝負

  5. 5

    キムタクと交際の噂があった“かおりん”直撃 9年近い交際

  6. 6

    阪神のドラフト下位ルーキーは意外にモノになる 期待は2人

  7. 7

    綾瀬はるか“新・視聴率の女王”確実も…恋愛成就を危ぶむ声

  8. 8

    巨人清武球団代表の怒声が響く「寄せ集めに負けやがって」

  9. 9

    コロナ禍で一部助っ人のみが来日できる裏側…球団なぜ差が

  10. 10

    NHK桑子真帆アナに“超肉食系”報道…結婚には完全マイナス

もっと見る