東京五輪開催で「コロナに打ち勝つ」はつじつまが合わない

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 呆れたとか、驚いたとかいうレベルを超え、今や恐怖さえ感じる。

 選挙の敗北を認めぬトランプは、最重要課題であるコロナ対策を放置し、死者の数を増やし続けている。

 それどころか、この時期に側近を集め、イランとの戦争の可能性を議論しているという。

 その国のリーダーが理性と知性に欠け、精神が錯乱状態に陥ると、国家機能は麻痺する。つじつまの合わぬ言動がまかり通り、人々は反論も抵抗もできなくなる。

 人種差別は、つじつまの合わぬ愚の骨頂だ。

 トランプは多分、イスラム教徒や黒人は存在すべきではないと考えているに違いない。ユダヤ人ホロコーストを目指したヒトラーも同類だし、「神の国」を名乗り、他国を侵略した大日本帝国の軍事政権も同じだ。この3者に共通しているのは、いずれも主張に根拠がなく、「つじつまが合わない」という点である。

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