2020年はコロナに直撃された一年だった。一体、このコロナ禍はいつ終わるのか。出口が全く見えない。国が災難に見舞われ、国民が不安を強めている時こそ、リーダーの力量が試される。もし、田中角栄が生きていたら、国民に何を訴え、何を考え、どんな行動を起こしていたのだろうか――。角栄の金… 
                
                                                    
                                
                                                        
                                                    
                                 この記事は有料会員限定です。
この記事は有料会員限定です。
                                日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
                            
                                                
                            (残り2,171文字/全文2,312文字)
                        
                        
                            ログインして読む
                        
                        
                            【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】