1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。本連載「日本史 縦横無尽」が新書版「陰謀の日本近現代史」(朝日新聞出版)として好評発売中。
前回触れた孫治平の証言をいま少し紹介していきたい。孫治平は孫文の子息である孫科の次男であった。1990年代初めに私は台北で取材することができた。温厚で優しい口ぶりが印象的であった。 むろん中国人の通訳が付いたのだが、時折、滑らかな英語で話すことが…
この記事は会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに会員登録すると続きをお読みいただけます。
日刊ゲンダイDIGITALを読もう!
{{ article.Series.name_short }} {{ article.Article.title_short }}PR
福原愛にも不倫報道!徹子の部屋での異変と台湾の家庭事情
福田元首相秘書が懸念「国会でモラルハザード起きている」
ボランティア辞退に意向確認 もはや東京五輪は“真っ黒”だ
拘束プレー用の足枷を放置 ある日彼の母親が家に来て…
緊急事態宣言「1カ月延長論」浮上 2週間で収束メド立たず
“里帰り不倫”福原愛はシンママに勝機 モラハラ夫に同情票
英中部 絶壁の縁にテント張り「脳死状態」と罵られた家族
小川彩佳に“傷口に塩”の仕打ち…夫の愛人が不倫の日々激白
150人が殺到 久美子氏の誕生日「晴れ舞台」で迫られた弁明
遠征先で無断外泊先から球場入り…それでも石井は好投した
秋篠宮家の眞子さまは一時金1億5000万円では生活できない
眞子さま婚約破談の危機 問題の400万円をなぜ誰も処理せず
「重要なのは人柄」社員に説得され重い腰を上げた創業者
脚本に酷評続々「ウチ彼」…唯一救いは岡田健史の存在感
総務省・東北新社問題 疑惑の本丸“癒着会議”の仰天議事録
島根・丸山知事は東京でも堂々90分超 これぞザ・記者会見
田口麗斗の電撃トレード惜しむ声…巨人ムードメーカー失う
血税の官房機密費で返納か? 渦中の山田広報官に怨嗟の声
苛烈な親子喧嘩…勝久氏が久美子氏に叩きつけた“果たし状”
もっと見る
無料で遊べて豪華景品が当たる、新時代のぱちんこ・パチ…
日本の民主主義にとって百害あって一利なしの内閣広報官
都の感染対策の実情 11万人のボランティアにも感染リスク
壇蜜なぜ支持が?“飲み会絶対に断る女”断言で陰キャが共感
田中将は「2戦目先発」に 開幕投手を避けた楽天の深謀遠慮
南青山43歳セレブ女“たぶらかし”の日々 高校生を連れ込み
島木譲二の巻 場違いな“パチパチパンチ”披露のエピソード
100歳まで生きる時代 老後資金は3つのステージで準備する
【そら豆のアンチョビーバター ホタルイカのせ】ワタの…
「誰も知らなかったジャイアント馬場」市瀬英俊著
身内調査は笑止千万 菅長男“ハレンチ接待”裏側と今後<上>
小室圭さんに「説明責任」長官は求める相手を間違えている
デマ垂れ流し集団「大阪維新の会」の“ファクトチェック”
体調心配な菅首相に異変…“鉄壁のガースーヘア”にも綻びが
<9>コロナ禍の最中に…小池都知事は退職金3500万円を得…
身内調査は笑止千万 菅長男“ハレンチ接待”裏側と今後<中>
政治史の中でも悪質 菅首相長男をめぐる「東北新社疑惑」
菅は庶民にあらず 自宅億ションと3億円のえげつない集金力
山田真貴子・内閣広報官が辞職…28日には“口封じ”緊急入院
良心も良識も欠落 “自壊”に向かう菅政権の自業自得