菅首相降ろし地元から 横浜市長選で自民候補者選び難航中

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遅刻副大臣かパンケーキか…(三原じゅん子厚労副大臣と実業家の松田公太氏)/(C)日刊ゲンダイ

 菅首相が頭を悩ませているという。といってもコロナ対策ではなく、お膝元の横浜市長選(8月8日告示、22日投開票)の話。投開票まで3カ月を切ったが、自民の候補者が決まっていない。肝いりのIR誘致もからみ、菅首相にとって絶対に負けられない戦いなのだ。

 3期目の現職・林文子市長… 

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