ゾンビ政党の本領発揮!自民党で進む議員グループ化に《新たな派閥づくり》と国民怒り

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「党内の結束を呼び掛ける」のが目的らしいが、動きを見れば新たな「派閥づくり」と変わらないだろう。裏金事件の温床になったとして自民党が世論に強くアピールした「派閥解散」とは一体何だったのか。

■「派閥ありきの自民党から完全に脱却する」ではなかったのか…

 とりわけ驚きなのが岸田文雄前首相(67)だ。アジア脱炭素化に向けた議員連盟の最高顧問に就任し、「資産運用立国議員連盟」も発足。今も旧岸田派議員らと会食を重ね、議員同士の結束に努めている、というからだ。

 だが、岸田氏といえば裏金事件を受け、昨年、真っ先に派閥解散を決めたのではなかったのか。

「信頼回復のためにも真っ先に総裁派閥が解散することで範を示したい」「派閥ありきの自民党から完全に脱却する」「派閥を解消し、真の政策集団になってもらう」

 岸田氏がこう“宣言”して岸田派を解散したのを受け、旧安倍派や二階派、森山派などもこれに続いた。新聞やTVでは「長く続いた派閥政治の終焉」「派閥政治からの脱却」などと報じられていたのに、派閥解散から1年も経たずに新たな「派閥づくり」「古い自民党の復活」とは開いた口が塞がらない。

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