国民とズレまくる石破首相の政治感覚…進めるのは「国民に受けないこと」ばかり、差別主義者の参院候補は満面の笑みでお出迎え

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 石破首相は1月24日の施政方針演説で、「旧優生保護法を執行してきた立場」に触れつつ、「差別のない社会の実現に力を尽くします」と言っていたはずで、ふつうに考えれば差別発言を繰り返してきた杉田氏を公認候補として擁立するのはあり得ないだろう。ついでに言えば、杉田氏は衆院議員時代に裏金1564万円を作って党役職停止6カ月の処分を受けながら、いまだに何ら説明もしていないのだ。

 ところが党大会の会場で名前を呼ばれた杉田氏が登場すると、石破首相は満面の笑みを浮かべて迎え、しっかりと握手していたから驚く。

 これでは石破首相が「差別発言」も「裏金」も容認したと言っているに等しいわけで、国民が不信感を抱くのも当たり前だ。

 石破首相は国と国民を滅ぼしにかかっているとしか思えない。

  ◇  ◇  ◇

 少数与党に転落した石破自民。●関連記事【もっと読む】で《石破首相が党保守派に配慮? 自民が参院選に杉田水脈氏を擁立へ…広がる“人権侵犯議員リターンズ”の懸念》【さらに読む】で《石破首相が退職金課税度「見直し」意向…またも氷河期世代狙い撃ち、国民の怒り再燃》を取り上げている。

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