自民党総裁選の最終盤で「進次郎陣営」に内紛勃発の大混乱…疑惑対応に異論噴出、戦術にも不満の声

公開日: 更新日:

「今回、陣営内にステマを指示するメールを送った牧島かれん元デジタル相が責任を取って広報班長を辞任しましたが、文面を作ったのは小林さんの事務所です。そもそも、最終的な責任の所在は本部長の加藤さんにある。本来、小林さんか加藤さんが辞任すべきなのに、牧島さんに責任をおっかぶせて2人とも頬かむりしているのですから男らしくない。陣営内には不信感が漂っています」

 進次郎氏本人の選挙戦術も男らしくなかった。もともと「解党的出直し」と威勢のいいことを言っていたのに、選挙に突入すると「心を一つに」「挙党一致」とトーンダウン。演説では手元のペーパーに目を落とし、世論を二分するようなテーマへの言及を避け続けた。余計なことを言わないよう、「安全運転」に徹したわけである。

「この戦術には陣営内から不満の声が上がっていました。進次郎さんには『改革』『刷新』が求められていたのだから当然です。ある陣営関係者が本人に『もっと踏み込んだ方がいい』と求めたところ、進次郎さんに『あなたらしい意見ですねぇ』と爽やかな笑みで受け流されたそうです」(永田町関係者)

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  2. 2

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  3. 3

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  4. 4

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  5. 5

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  1. 6

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  2. 7

    初期ビートルズの代名詞のような2曲の、まるっきり新しかったポップさ、キュートさ、叫びっぷり

  3. 8

    混戦制した河本結の"自己中プレー"に中継解説者が苦言…人気女子プロに問われるモラルとマナー

  4. 9

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  5. 10

    ますます劣化する高市官邸…ポテチパッケージ白黒変更を「カルビーの売名行為」と幹部暴言しSNS大炎上