誰が首相になっても短命確実…SNSで飛び交う《N自維参》《国公立》《#石破立て》から読み解く政界のグダグダ

公開日: 更新日:

■首相指名選挙が終われば維新もどうなるか…

「参政党」神谷宗幣代表(左)と「NHKから国民を守る党」斉藤健一郎議員(右)/(C)日刊ゲンダイ

「THE MATCH」ーー2024年の自民党総裁選。候補者同士が激しく戦うバトルロイヤルを連想させるようなキャッチコピーが作られていたが、今、その様相を呈しているのが臨時国会の首相指名選挙を巡る与野党間の駆け引きだ。

 4日の自民党総裁選で高市早苗新総裁(64)が誕生。女性… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,826文字/全文1,967文字)

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず

  4. 4

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  5. 5

    「自維連立政権」爆誕へ吉村代表は前のめりも、早くも漂う崩壊の兆し…進次郎推しから“宗旨変え”

  1. 6

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 7

    国民民主党・玉木代表「維新連立入り」観測に焦りまくり…“男の嫉妬”が見苦しすぎる

  3. 8

    自民「聞いてないよォ」、国民・玉木氏「どうぞどうぞ」…首相指名の行方はダチョウ倶楽部のコント芸の様相

  4. 9

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  5. 10

    「ガルベスと牛乳で仲直りしよう」…大豊泰昭さんの提案を断固拒否してそれっきり