著者のコラム一覧
溝口敦ノンフィクション作家、ジャーナリスト

1942年7月5日生まれ。早大政経卒 徳間書店、博報堂勤務を経て、フリージャーリストに。暴力団や闇の世界に深く食い込んだド迫力ルポには定評がある。『食肉の帝王』で第25回講談社ノンフィクション賞受賞、日本ジャーナリスト会議賞受賞。『暴力団』(2011年)がベストセラーに。

親分が巻き上げているのは末期的なブラックユーモア

公開日: 更新日:
計画的指示か。送検のため千葉西署を出る指定暴力団住吉会会長の小川修容疑者(C)共同通信社

 住吉会のトップ、小川修司会長以下幹部たちが、同会の前会長・関功氏が病死した2022年5月、前会長の千葉県柏市の自宅金庫から現金5000万円を盗んだとして、今月6日、千葉県警に逮捕された。

 奇怪ともいえるこの事件には関前会長がらみの女性も関係しているようだが、要は組織の実… 

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【連載】溝口敦の「斬り込み時評」

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