自民・小林鷹之政調会長が予算案「審議短縮」批判に次々と詭弁…苦しすぎる言い訳でバレたエリートの“弱点”
さらに、小林氏が審議短縮の理由として「中東情勢の混乱」を持ち出した点にも物言いがついた。共産党の山添拓政策委員長が「与党はイラン攻撃の前から(今月)13日採決の日程を提示していた。最初から『年度内成立、13日採決』ありきという姿勢をとっていた」と指摘。要するに、「中東情勢の混乱」は後付けの理由でしかないわけだ。
小林氏といえば、東大法卒後、旧大蔵省に入省するなど、エリート中のエリートだ。
頭も切れるはずだが、なぜこんな簡単に論破されてしまう言い訳をしたのか。
「彼は非常に優秀ですが、アドリブができない。政調会長として定例会見には応じるが、急なぶら下がり取材にはほとんど対応しません。キチンと予習してからでないと発言できないわけです。今回も“お勉強”した上での発言でしょう。『土曜開催』も『中東情勢』も与党幹部がたびたび口にしていましたからね。“自分もこの言い訳で押しきれる”と考えたのだと思います」(政界関係者)
意外とカラッポな男なのかもしれない。
◇ ◇ ◇
高市自民の横暴、デタラメぶりは関連記事【もっと読む】【さらに読む】で詳しく報じている。
■関連記事
-
声を放つ 当事者の証言 桶川ストーカー殺人事件 北海道で水産業を営む男性「カニ漁の船でロシアに逃がしてくれないか」という話が
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「憲法と日本人」(29)神川彦松は、憲法草案を作るなら政治家はいらぬ、全部学識経験者にしろ、と主張した
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「憲法と日本人」(28)改憲派学者・神川彦松は、国民主権は革命の力で戦い取れ、と述べた
-
フラッシュバック高市早苗首相の珍行・蛮行 高市早苗氏が国会でテレビ局に「電波停止」をチラつかせた暴挙…おごりと強権体質が露見
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「憲法と日本人」(27)憲法施行78年が経つ中、いまさら無効宣言をする改憲論はありえない


















