Xアカウント「内閣広報官(色々投稿試し中)」本格運用開始で蒸し返された佐伯耕三氏の“黒歴史”
しかし、アベノマスクは「サイズが小さ過ぎる」などと評判は最悪。配布も遅れ、届いた頃にはマスクの供給不安も解消しつつあった。500億円近い血税を費やしたもののありがたみは皆無で、まさに酷評の嵐だった。
もう一つ、“自粛”の呼び掛けでも大炎上した。同じく20年4月、アーティストの星野源がSNSにアップした「うちで踊ろう」の動画に便乗し、安倍が自宅でくつろぐ様子を自身のSNSに投稿。これも、佐伯氏が提案したとされている。
動画の内容は、安倍が愛犬のミニチュアダックスフントと戯れ、優雅にティータイムをし、読書……といったもの。当時は外出自粛要請下で、経済活動もストップ。先の見えない不安が広がる中、無神経過ぎる投稿に〈何様のつもりだ〉と批判が相次いだ。
そんな佐伯氏が運営するだけあり、当該アカウントは国会周辺でも失笑を買っている。
「試験運用中には、高市さんに批判的な月刊誌報道や、永田町で出回っているウワサ話をいちいち取り上げて反論していました。霞が関でも『政府公式なのに発信が偏りすぎ』『センスのない太鼓持ちアカウント』などと、批判の声が少なくありません」(内閣府関係者)
「政権の発信力強化」が目的というが、逆効果かもしれない。
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