高市首相「小渕優子の乱」に真っ青! インナー辞任で4月消費税減税に暗雲…安易な“争点潰し”の大きすぎる代償
そもそも、自民が2月の衆院選で一転して「食料品の消費税ゼロ」を掲げたのは、高市首相が“争点潰し”を狙ったからとされる。野党がこぞって実現を訴えていた消費税減税の議論を、形骸化させる目的だ。
結果、選挙で大勝したはいいものの、党内には不満が充満。「『小渕の乱』で口火が切られたことによって、異論が雪崩を打って出てくるのではないか」(自民関係者)ともっぱらだ。減税が実現するか、雲行きが怪しくなってきた。
「正直、自民が消費税減税を打ち出さなくても、選挙結果はそこまで変わらなかったんじゃないでしょうか。党内で収拾がつくかもわからないし、こんな混乱を生むくらいなら、高市さんは争点潰しなんてしなければよかったんですよ。とはいえ、公約として掲げた以上は、やらないとまずい。国民から『約束を破った』と受け取られれば、政権への打撃になりかねません」(前出の議員)
安易な決断のツケは大きい。高市首相は強行突破するのか。
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