“スジ悪”すぎる副首都法案のボロが露呈…国会審議で維新の「大阪ありき」に集中砲火
しかし、提案者である維新の高見亮議員は「税負担が発生するかは、現時点では一元的には言えない」として、コストはあくまで政府の基本方針策定後に決まると説明。向山氏が「家を建てる時に『設計図はないけども、まず契約だけしてください』という内容だ」と、呆れ顔で話すのはもっともだ。
あまりに生煮えの法案のため、自民党内でも「やはり無理筋ではないか」との声が上がっている。
「副首都設置はもちろん必要だと考えますが、議論があまりにも拙速すぎます。緊急時のバックアップ体制整備といった本来の目的を果たすために、他の候補地や制度設計などをもっと検討する必要がある。維新が都構想を持ち出しているがために、法案の趣旨が歪められています」(関西地方選出の自民議員)
“スジ悪”すぎる法案は、今からでも遅くないから引っ込めた方がいい。
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