著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。本連載「日本史 縦横無尽」が『「裏切りの近現代史」で読み解く 歴史が暗転するとき』(講談社)として好評発売中。

シリーズ 保阪メモ「昭和史余話」(39)「日本は石油がないから開戦した」は真っ赤なウソ

公開日: 更新日:
仏印進駐、ベトナムのハイフォン(海防)市を行進する一色部隊(C)共同通信社

 これまで私(保阪)が、昭和史の取材を通じて聞き出した史実を改めて「保阪メモ」として整理している。百や二百の項目はすぐに挙がるのだが、その一つ一つについて紹介していくこのシリーズ、今後はより重要度、注目度のある項目を書いていきたいと思う。近衛文麿首相とルーズベルト大統領の首脳会談… 

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