立花孝志氏襲撃事件で容疑者が使用「閃光手榴弾」の気になる威力…「ネットで購入した」と供述

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 しかし、犯行時に現場で一部始終を目撃していた日刊ゲンダイは、その威力を実感することはなかった。閃光手榴弾は強烈な光を出すこともなく、ピカピカと鈍く光っているだけだった。アラート音も周囲の音にかき消されていた。

■「軍や警察での使用は聞いたことがない」

 軍事ジャーナリストの世良光弘氏はこう言う。

「実戦で使用される閃光手榴弾は、近くで爆発すれば強烈な光に加え、170デシベルにもなる爆発音が襲いかかる。視力だけでなく、聴力も一時的に奪われ、直撃すれば倒れこむほどの威力です。犯行時を撮影した動画を見ても、宮西容疑者が使用したものにそこまでの威力があったとは思えません」

 本当に実戦で使えるような閃光手榴弾だったのか。

「今回のような、充電式でLEDを用いた閃光手榴弾が、実際に軍隊や警察で使用されたというのは聞いたことがない。ミリタリーグッズの中には質の悪いものも多く、特にネット通販ともなると玉石混交です。少なくとも、宮西容疑者が使用したものに、実用的な性能はないでしょう」(世良光弘氏)

 しょせん、ネット通販で買ったレベルのものということだろう。

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