女子中学生に売春させてピンハネ トー横で「いもけんぴ」と呼ばれた男の狡猾手口

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「金つくってこい!」

 東京・歌舞伎町の「トー横」界隈で少年少女らから「いもけんぴ」と呼ばれていた男は、当時13歳だった女子中学生を脅して売春させた上、うわまえをはねていた。

 警視庁少年育成課は女子中学生を脅迫し、売春させたとして千葉県八千代市の派遣社員、森田永樹容疑者(30)を17日、児童福祉法違反などの疑いで逮捕した。

 女子中学生は昨年3月、トー横に出入りするようになり、森田容疑者と知り合った。会話の中で女子中学生が「13歳です」と年齢を明かすと、森田は「明日、10時に行って欲しい案件がある。おまえにも5万円ぐらいやるけど、やる?」と売春を持ちかけた。女子中学生は翌日、指定された新宿区のホテルに行き、40代の買春客と性交し、現金8万円を受け取り、森田に「8万円もらった」と報告。女子中学生の取り分は5万円の約束だったが、3万円しかもらえなかった。

 女子中学生は翌月も森田容疑者から「案件をしてこい」と命じられたが、前回、ピンハネされたため、客からもらった8万円をすべて使い切った。それを知った森田容疑者は「オレの金、なに使ってんだよ」とブチキレ、「もう1回案件やって金つくってこい」と売春を強要した。

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