51歳大阪のオバハンが「JALのCA」かたり旅行代金1100万円詐取の狡猾手口
「今、予約したら安なるよ」
大阪のオバハンがJALの元CA(客室乗務員)をかたって知人に職員割引の航空券を購入できると持ちかけ、現金1129万500円をだまし取っていた。
共通の知人を通じて知り合った大阪市の60代女性から「航空券代名目」で現金を詐取したとして、大阪府警東警察署は16日、東大阪市に住むパート従業員の東郷栄美子容疑者(51)を詐欺の疑いで逮捕した。
被害女性は3年前、友人から「私の知っている人がJALのキャビンアテンダントやってるんや。航空券、安なるで。紹介したろうか?」と言われ、仲介を頼んだ。
東郷容疑者はちょうど家族で長期の海外旅行を計画していた女性に6回、アプリでメッセージを送り、旅行プランを提示。女性に「もう予約済みやから」と伝え、2023年9月から翌24年5月にかけ、約1200万円の家族分の旅行代金を7回に分けて銀行口座に振り込ませた。
「東郷はそれらしく2週間のプランを組み、航空機は往復ビジネスクラスで宿泊先は高級ホテル、ハイヤーを用意し、現地ガイドを雇ったことにするなど、オプションを付けて高額な旅行プランを設定。できるだけ金を多くだまし取ろうとしていた。女性は経済的余裕があり、信頼できる知人の紹介ということもあり、東郷のことを信じ切っていた。その信頼できる知人も東郷が元CAだったことを疑わず、だまされていた」(捜査事情通)


















