合鍵を作って女性社員の寮に侵入…先輩メンター社員の不埒な動機ともう一つの目的

公開日: 更新日:

 村井容疑者は入手した情報をもとにインターネットで合鍵1本を作成。昨年9月ごろから女性が暮らす社員寮に20回ほど侵入していた。村井容疑者のスマホには、被害女性が暮らしていた室内の写真が300枚ほど保存されていた。

 逮捕容疑となった30日に盗まれたのはマイナンバーカードなど計6点だったが、村井容疑者の自宅をガサ入れしたところ、被害女性のものとみられる下着や洋服など、およそ80点が見つかった。

 女性は小物が次々なくなっていることを不審に思い、玄関先に置き型の防犯カメラを設置。そのカメラまでなくなっていたため、誰かが部屋に侵入したと確信し、警察に被害を届け出た。

「複数の下着やリップクリームまでなくなっていたことから、嫌がらせだけでなく、性的な目的もあったとみている。その後の調べで、被害女性とは別の20代の同僚女性の口紅や香水を盗んでいたことも発覚した」(前出の捜査事情通)

 調べに対し、「好意を寄せていた女性を食事に誘ったが無視されたので、腹いせに嫌がらせをした」と供述しているという。

 鍵番号で簡単に合鍵が作れるようになったからか、最近、この手の事件が後を絶たない。教育係の先輩社員が1人暮らしの女性の部屋に上がり込み、クローゼットを物色し、ニヤニヤしながら下着を取り出している姿を想像するだけでゾッとする。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に