神戸女性刺殺犯のストーカー気質と犯行手口…4度ともウロつきながらターゲットを物色

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 谷本容疑者がいつ片山さんに狙いを定めたかは不明だが、4日間付近をウロついていた。そして20日夜、仕事帰りの片山さんの後を50分間つけ回し、凶行に及んだ。片山さんについて「全く知らない人です」と供述している。

 谷本容疑者は3年前の2022年、神戸市中央区のマンションで面識のない20代女性を待ち伏せして首を絞め、傷害とストーカー規制法違反の疑いで有罪判決を受けたことが明らかになっている。その執行猶予中に今回の事件を起こした。

「この時も路上で見かけた女性に一方的に好意を抱き、約5カ月間つきまとっていた。女性は5回待ち伏せされ、自宅近くで何度も声をかけられていた。谷本は犯行当日、女性の後に続いてマンションのオートロックを突破し、女性がドアを開けるのを待って部屋に侵入。大声を出され、首を絞めた。逮捕された際、『女性とは面識がない。女性と話がしたかった』と、供述していた。実はこの事件の2年前の20年にも、面識のない別の女性の後を追ってマンションに押し入り、ストーカー規制法違反で逮捕されている」(前出の事情通)

 5年前から面識のない女性の後をつけ、オートロック式のマンションに侵入する手口を繰り返していた可能性もある。なぜ、こんな危険極まりないストーカー男が野放しになっていたのか。

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