金1億円分をブラトップとショーツに隠す…オンナ3人の密輸がバレた理由

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 西村容疑者から「金を持って帰れば小遣いをあげる」と持ち掛けられた大坪容疑者が、友人の柳沢容疑者と佐藤容疑者を誘い、2泊3日の日程で香港に渡航。飛行機代と滞在費に加え、1人15万円の報酬を約束されていた。

「西村と大坪は飲み仲間だった。大坪が東京・足立区のマンションで同居していたタクシー会社勤務の佐藤と、都内でエステ店を経営する柳沢に声をかけた。手口からして手慣れた感じで、他にも事件に関与した人物がいるとみて捜査を進めている」(前出の捜査事情通)

 持ち込んだ金を国内で転売し、消費税と地方消費税計約987万円の利ざやを稼ぐのが目的だった。税関から情報提供を受けた警視庁が捜査していた。

 金価格の高騰にともない、素人が金密輸に手を染め、検挙されるケースが相次いでいる。香港旅行と15万円の現ナマに目がくらんだために、警察にパクられ、メディアに名前と顔をさらされるのだから、代償はあまりにも大きい。

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