30代エリート自衛官の学歴詐称がバレたきっかけとお粗末すぎた学位記

公開日: 更新日:

 陸尉が所属する情報本部は防衛相直轄の国内最大の情報機関。安全保障分野の情報収集や分析が主な任務で、大卒の陸尉は幹部職員だ。

 本人は「以後気を付けます」と反省しきりだそうだが、なぜ停職4日の処分なのか。

「免許証など公的書類の偽造と照らし合わせ、内部部局と協議した上、懲戒の基準に沿って決定しました。学歴を詐称したからといって本人の利益にはならず、自衛隊に損害を与えてもいません。とはいえ、詐称した以上、何の処分もなしというわけにはいきません。自衛隊では、出身大学が昇任や人事評価で有利に働くことはありません。内部の試験に受からなければならず、あくまで本人の能力次第です」(前出の担当者)

 張らなくていいミエを張ったばかりに、経歴に傷が付いてしまった。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介

  2. 2

    横浜流星「BL作品興味なし」発言に滲むプロ意識 「べらぼう」後初の民放連ドラ主演で注目

  3. 3

    “DAIGOの妻”となった北川景子が「家売るオンナ」で本格復帰

  4. 4

    広島新井監督はクビ濃厚…火中の栗を拾う次期監督「本命」「対抗」「大穴」4人の名前

  5. 5

    やはり浮上した高市首相「9月退陣」シナリオ…支持率急落も反転攻勢のネタなく、不安材料ばかり目白押し

  1. 6

    小園はセーフ? 広島「矢野だけ抹消」にファン激怒! “ゾンビたばこ”騒動で不可解な線引き

  2. 7

    『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』旧ソ連や黒人解放がインスピレーションを与えた時代

  3. 8

    佐々木朗希は今季先発見納めへ…スネル&グラスノー復帰でリリーフ転向が濃厚か

  4. 9

    永田町がザワつく自民党役員人事…裏金議員“筆頭格”の萩生田光一氏「幹事長昇格説」浮上の仰天

  5. 10

    橋本愛の“熊本お見舞いメッセージ”まで批判する声に違和感…思い出される杉良太郎「偽善でもいい」の信念