釜本氏が日本代表の課題指摘「南米、ラテン欧州勢とどう戦うか」

公開日:  更新日:

「よくやった」。そう素直に言っていいだろう。

 強豪オランダ相手に引き分け、続くベルギー戦は見事な逆転勝利を飾った。選手たちは、本当によく頑張ってくれた。

 ただし――。FIFAランク5位のベルギーに勝ったからといって「世界で通用する」と思ったら大間違いだからね。

 欧州勢の中で空中戦の強さ、スピード、強靭なフィジカルを武器とする国は、ボクが現役の頃から「やりやすい」相手だった。彼らはサイドから効果的なクロスを入れるとあっけなくほころびを見せることがある。ベルギー戦で柿谷、本田、岡崎が決めたのは、いずれも同じような形からだった。

<「個の対決」になると後手に回る>

 日本代表は、W杯本大会でベスト8以上の成績を狙っている。そうなると問題なのは「個人技に秀でた選手の多い」南米勢、ラテン系の欧州勢に対してどう戦って勝ち点を得るか、なんだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が岩隈獲得も…“救世主”とアテにできない致命的欠陥

  2. 2

    ロシア専門家が警鐘「北方領土問題進展は日本側の幻想」

  3. 3

    日ハムと巨人では“雲泥の差” 注目2球団補強の中身と狙い

  4. 4

    火野正平との醜聞が話題に 元祖バラドル小鹿みきさんは今

  5. 5

    清原の二の舞か…“Vの使者”丸を待つ巨人移籍1年目の大重圧

  6. 6

    国家公務員ボーナス支給 実は日産ゴーン並みの“過少発表”

  7. 7

    FA丸を筆頭に総額50億円大補強…巨人最大の問題はリリーフ

  8. 8

    広島はマネーゲームせず…丸にも最後は“渋チン”貫いた理由

  9. 9

    FA炭谷加入で…G小林“正捕手剥奪”で年俸6000万円飼い殺し

  10. 10

    魔性の女が復活…「あな渡」は“荻野目慶子劇場”と化した

もっと見る