日ハム吉川 栗山監督の「開幕投手」指名で“慢心”の懸念

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 過度の特別扱いはチームにも影響する。指揮官が特定の選手をひいきにすれば、選手起用が偏ってナインの士気も下がる。

 日ハムは1日の広島との練習試合で、2年目の大谷が最速156キロをマーク。アクシデントで途中降板したものの、4回3分の2を3安打1失点、6奪三振と好投した。4年目の斎藤も汚名返上のためにシュートを習得。12年目のベテラン木佐貫も、練習試合でも手を抜いていない。

 栗山監督は就任1年目の12年、チームを優勝に導いた吉川の好投が忘れられないのだろう。しかし、今のこの左腕が先発ローテの中心投手としてふさわしいかどうか。2日の広島との練習試合は雨で中止と実戦の機会もひとつ減った。なおさら開幕投手を白紙にして競争させるべきだ。

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