目撃された! 日ハム大谷「アカ抜けた私服」にオンナの影?

公開日: 更新日:

 シーズン中の遠征先でのこと。日本ハム大谷翔平(20)が昼前、外出先からひょっこり宿舎のホテルに戻ってきた姿を見たある選手は、あまりにアカ抜けた格好に仰天したという。

「近くに買い物にでも出掛けた帰りかなんかだろうけど……」と、その選手がこう言った。

「かわいいポロシャツ着て、下は洒落たハーフパンツ。おまけに、いかしたバックスキンの靴なんか履いてるんスから。普段はジャージーにサンダル履きみたいな格好がほとんどだから余計、ビックリしましたよ」

 そして意味深にニヤニヤしながら「ありゃ、どう見ても本人の趣味じゃないって……」と続けるのだ。

 大谷は外出が許可制のうえ、何しろ目立つ。小洒落たブランド物の洋服を自ら買い込むわけにもいかない。寮住まいで月々の生活費が1万円ともいわれる。

 おそらく、だれかが寮の大谷宛てに洋服や靴を送ってる……ひょっとしてオ・ン・ナ……そう思ったその選手は冷やかし半分で後日、大谷に「おまえさぁ、服とか靴とか、どーしてんの? 自分で買いに行ってるふうでもねえしさー」と聞いたそうだ。

 すると本人は「みな兄貴や姉貴が送ってくれるんですよ」と答えたらしいが……。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    3年連続MVP大谷翔平は来季も打者に軸足…ドジャースが“投手大谷”を制限せざるを得ない複雑事情

  2. 2

    自民党・麻生副総裁が高市経済政策に「異論」で波紋…“財政省の守護神”が政権の時限爆弾になる恐れ

  3. 3

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  4. 4

    最後はホテル勤務…事故死の奥大介さん“辛酸”舐めた引退後

  5. 5

    片山さつき財務相“苦しい”言い訳再び…「把握」しながら「失念」などありえない

  1. 6

    ドジャースからWBC侍J入りは「打者・大谷翔平」のみか…山本由伸は「慎重に検討」、朗希は“余裕なし”

  2. 7

    名古屋主婦殺人事件「最大のナゾ」 26年間に5000人も聴取…なぜ愛知県警は容疑者の女を疑わなかったのか

  3. 8

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  4. 9

    高市内閣支持率8割に立憲民主党は打つ手なし…いま解散されたら木っ端みじん

  5. 10

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘