大谷への負担増懸念 日ハム投手コーチが先発争いの停滞嘆く

公開日: 更新日:

■元エースも投手陣の状態を心配

 こうなると懸念されるのが、大谷への負担だ。栗山監督は「大谷は3年目までは無理をさせない」と話していたが、2年目の昨季は11勝、10本塁打を達成。球団の想像を超えて急成長している。もともと球団は3年目の今季あたりに伸びてくればいいと思っていただけに、指揮官の言う「無理」が前倒しになってもおかしくない。

 日ハムのエースだった金村暁氏(評論家)はこう語る。

「まだ開幕1カ月前だし、先発候補も頭数はいる。彼らの状態が上がっていないというだけですからね。それでも今のような状態が続くようなら心配です。大谷は開幕投手の上、『他の先発が信用できない』となれば、より責任を感じるでしょう。エースには連敗ストッパーという役割も求められることがある。これも責任重大です。しかも大谷は二刀流。ピッチングのことばかり考えていればいい、というわけでもありませんから」

 シーズン中も先発陣が不甲斐ない投球を続ければ、大谷はパンクする。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  2. 2

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  3. 3

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  4. 4

    千葉秋季大会開幕も専大松戸が「来春センバツを狙う」と宣言できない切実なチーム事情

  5. 5

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  1. 6

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  2. 7

    timelesz猪俣周杜「傷害容疑で逮捕」に“ダブルでガッカリ“…ファンの計り知れない失望

  3. 8

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 9

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです

  5. 10

    4度結婚した宇野千代の“不倫”をNHK朝ドラ「ブラッサム」はどう描く?「カーネーション」は真正面から