日ハム斎藤佑“ラストチャンス”乱調 投手コーチも厳しい評価

公開日: 更新日:

 首の皮一枚だ。22日のオープン戦(対ヤクルト)に、日本ハム斎藤佑樹(26)が3番手投手として登板。これまでは2度の実戦でピリッとせず、この日の試合が先発争いのラストチャンスと言われていた。

 結局、五回から4イニングを投げ、2安打3四球1暴投で2失点。それでもこの投球を絶賛したのが栗山監督だった。

「球は良くなってるよね。あれだけ球が良くなれば、投球の幅も広がる。それだけに(六回の先頭から)連続四球はもったいないねえ」

 斎藤に関する質問には笑顔で答えていた指揮官。しかし、本当にそこまで褒める内容なのか。1イニング目の五回はMAX143キロを投げ、右打者の胸元をえぐるシュートも披露。七回も打者3人を軽くねじ伏せた。が、六回と八回は制球がバラバラ。130キロ台に落ちた直球はベース手前で垂れていた。

 これでは、先発ローテに食い込めるかは疑問。そこで日刊ゲンダイは厚沢投手コーチを取材。

「あんなにボール球ばかりでいいんですか? 出来、不出来の差が激しいですね」と聞くと、「(質問が)ガンガンくるね」と笑った後、真剣な表情でしばらく考え、こう話した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    (3)巨人の次期監督は誰か…松井秀喜氏、桑田真澄氏より“現実味”帯びる原辰徳氏の4度目登板

  4. 4

    (2)阿部監督「長女の手紙」で潮目一変…巨人が“事件矮小化”を手引きしたのか

  5. 5

    (1)阿部監督の暴行事件は巨人にとって“渡りに船”だったか…異様に早い「解任判断」の裏側

  1. 6

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  2. 7

    最重鎮OB廣岡達朗氏が巨人を一刀両断「野村克也の教え子がシーズン終了まで代行なんて冗談じゃない」

  3. 8

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に

  4. 9

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  5. 10

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  2. 2

    (3)巨人の次期監督は誰か…松井秀喜氏、桑田真澄氏より“現実味”帯びる原辰徳氏の4度目登板

  3. 3

    (1)阿部監督の暴行事件は巨人にとって“渡りに船”だったか…異様に早い「解任判断」の裏側

  4. 4

    ゾンビたばこ羽月隆太郎「共犯者暴露」の大きすぎる波紋…広島・新井監督の進退問題にまで飛び火か

  5. 5

    (2)阿部監督「長女の手紙」で潮目一変…巨人が“事件矮小化”を手引きしたのか

  1. 6

    高市首相「中傷動画」疑惑に逆ギレ答弁連発 質問した野党議員の制止振り切り“ご飯論法”で一気まくしたて

  2. 7

    絶好調!巨人・阿部慎之助を支える最強あげまんグラドル小泉麻耶

  3. 8

    ゾンビたばこ羽月隆太郎が涙の激白 広島内で「関与は6人」「壮絶イジメ」「裏切り」【会見全文】

  4. 9

    維新はシャカリキでも産業界は「ノーモア都構想」…企業がごっそり“脱・大阪”前年度比1.8倍増

  5. 10

    広島羽月 お立ち台で見せた初々しい“坊主頭”の意外な理由