マー君に「すぐにでも手術を」の声にヤンキース指揮官が反論

公開日: 更新日:

 6日(日本時間7日)のブルージェイズ戦で開幕投手を務めながら、4回5安打5失点と期待を裏切ったヤンキース田中将大(26)。

 全米のメディアがこぞって今季の田中の投球を不安視することに、ジョー・ジラルディ監督が真っ向から反論した。

 8日のブルージェイズ戦を前に会見した指揮官は開口一番、「もし、タナカが故障しているのなら、彼は投げることすらできないだろう」と右肘靱帯部分断裂を再発させたとの報道を否定。一部メディアによる「すぐにでもトミー・ジョン(腱の修復)手術を受けさせるべきだ」との報道を一蹴した。

 昨季に比べて田中の球威が落ちているとする見方についても、「彼は前進している最中だ。そもそも、去年の彼は90%近くをスライダーとスプリットの変化球で打ち取ってきた。直球で相手打者をねじ伏せてきたわけではない」とかばった。

 昨季は3戦3勝と相性の良かったブルージェイズ打線に打ち込まれたが「去年のブルージェイズ戦で見せたような投球ではなかったが、打たれたのは単なるミスだ」とエース右腕への信頼を口にした。

 田中は12日(同13日)のレッドソックス戦で、今季2試合目の登板が予定されている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  2. 2

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  3. 3

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 4

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  5. 5

    東京・赤羽、先行する第1地区に110メートル級、せんべろの1番街が丸ごと潰される危機

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    年金生活者を悩ませる墓問題 維持費も「墓じまい」の費用も払えない人はどうすればいいのか?

  4. 9

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  5. 10

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風