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ひさびさ打線爆発の巨人に2ケタ得点喜べない“不吉データ”

 巨人打線が珍しく爆発した。

 28日、松山で行われたDeNA戦で、片岡が5安打、亀井が3打点、長野、阿部には2者連続本塁打が飛び出すなど、打ちも打ったり16安打。今季最多タイの11得点で愛媛の巨人ファンを多いに喜ばせた。

 原監督は「このところ得点力という点でね。今日を境にいい兆候が出るといい」とご満悦。が、そこはチーム打率が12球団最低の.239にあえぐ巨人。1試合打っても、それが続かないのが今季の傾向でもある。

 これまで「2ケタ安打」の次の試合は10勝10敗。強力打線を誇っていた頃なら、翌日以降も勢いに乗っていきそうなもの。だが、五分の成績にするのがやっとで、これが「2ケタ得点」の次となると、傾向が顕著に表れる。

 といっても、今季の2ケタ得点はたったの4試合。その次の試合は3-5、2-3、4-5、2-4と、いずれも接戦で4戦全敗である。

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