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貧打巨人で亀井キラリ 4番抜擢で現実味おびる「年俸1億円」

 首位とはいえ、12球団最低打率の貧打にあえぐ巨人で目立っている男がいる。第84代4番打者の亀井善行(32)である。

 62試合に出場して打率.276、5本塁打。目立った成績ではないにもかかわらず、他が悪すぎるため、「打席数も多い中で、成績も一番いいし、役割を持たせるに値する選手」と原監督が4番に抜擢している。

 そもそも巨人の中で規定打席に到達しているのは、亀井、坂本、井端しかいないという異例の事態。亀井は4月中旬に下半身の張りで離脱したが、まるで大活躍しているかのように周囲には映るのだ。

 昨季は規定打席には届かなかったものの、交流戦MVPの活躍などが評価され、年俸は3000万円から6000万円に倍増した。規定に達すれば6年ぶり。オフの契約更改では1億円到達も見えてきたと、あるチーム関係者がこう言う。

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