チグハグ巨人の象徴…原監督“直接指令”も坂本バント空振り

公開日:  更新日:

 評論家の権藤博氏は、巨人が本来の力を発揮するために必要なのは「原監督の我慢だ。選手の格を信じてジタバタしないこと」と言っている。

 なるほどこういうことかというシーンが、巨人の連勝で迎えた昨26日の広島戦であった。

 0-0で迎えた六回無死一、二塁のチャンス。打席に坂本が入った。チームトップの打率.275、43打点の3番打者。前日25日の試合で先制の8号2ランを放ち、「少しずつ良くなってきた」と笑顔を見せていたポイントゲッターにしかし、ベンチの原監督は犠打を命じたのだ。

 結果は最悪だった。初球、坂本は145キロの真ん中の直球をバントで空振り。飛び出した二塁走者の立岡が捕手からの送球で殺された。結局、坂本は遊ゴロに倒れて無得点。その裏、好投を続けていた先発の高卒2年目左腕、19歳の田口が梵に2点本塁打を打たれ、試合の流れは一気に広島に傾いた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    毒づきがアダに…和田アキ子"平成ラスト紅白"落選は当然か

  2. 2

    また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”

  3. 3

    豊洲市場開場から1カ月…腐敗臭に続きの床が「穴」だらけ

  4. 4

    “原爆Tシャツ”波紋のBTS 「紅白落選」の影響と隠れた本音

  5. 5

    BTSと東方神起は紅白落選…TWICEだけが残ったワケ

  6. 6

    宮沢りえホクロ取って正解? 鑑定歴25年の占い師に聞いた

  7. 7

    日米野球で打率4割 SB柳田“33歳でメジャー挑戦”の現実味は

  8. 8

    キムタクと2ショット解禁 コウキ操る静香のシタタカ戦略

  9. 9

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  10. 10

    鼻を突く生臭さ…豊洲市場の内外で漂い始めた「腐敗臭」

もっと見る