マリナーズと合意も 青木「正式契約」の鍵握る健康診断

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 ジャイアンツからFAになっていた青木宣親外野手(33)がマリナーズと1年契約で合意に達した。

 AP通信ら複数の米メディアが伝えたところによれば、17年の契約は球団に選択権のあるオプションだという。

 今年9月に就任したジェリー・ディポトGMは14年の本塁打王(40本)のクルーズ外野手を来季はDHに専念させる方針。主に右翼を守った主砲の後釜に青木を起用するとみられる。

 今季の青木は6月に故障で離脱するまで首位打者争いに名を連ねるなど、昨季のチャンピオンチームを牽引。リードオフマンとして期待されるが、近日中に行われる健康診断の結果次第では契約は白紙に戻される可能性がある。

 青木は8月に頭部死球による脳振とうで故障者リスト(DL)入り。9月に入って脳振とうの症状が再発し、DL入りしたままシーズンを終えた。ジャイアンツは青木のフィジカル面を不安視し、再契約を見送ったといわれるだけに脳振とうの回復具合が正式契約の鍵を握る。

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