ライバル007「大谷超えも」 日ハム有原はどう成長したのか

公開日: 更新日:

「大谷以上に警戒する必要が出てきた」

 21日のロッテとのオープン戦。日本ハムの大谷が「5番DH」として先発出場して1安打を打ったものの、ネット裏に集まった他球団スコアラーの目を釘付けにしたのは2年目右腕の有原航平(23)だった。

 先発候補の1人として、4番手で3イニングの投球。根元に適時打を打たれるなど、4安打1失点だった。日ハムの大渕SDは「彼は失点しながら調整していくタイプ。今日も良い出来でしたよ」と話したが、あるパ球団スコアラーは「順調どころか……」と言って、こう続ける。

「フォームが変わっていた。具体的に言えばフォロースルー。これまでは振り切った右腕が、体の左側面を叩くことが多かった。それだけ腕が振れているというより、明らかに力んでいます、といった感じだったのが、今はリリースの瞬間だけピュッと力が入る感じ。フォロースルーが小さくなった。それでいて、球威やスピードはさほど変わっていない。つまり、力まなくてもボールにパワーを伝えるコツを掴んだのだろう。となれば、投球にも余裕が出てくる。ただでさえ有原は変化球の球種が豊富。ピッチングの組み立てにも幅が出てくるだろうね」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 2

    ヤクルト青木宣親GMは大先輩にも遠慮なし “メジャー流”で池山新監督の組閣要望を突っぱねた

  3. 3

    矢沢永吉&松任谷由実に桑田佳祐との"共演"再現論…NHK紅白歌合戦「視聴率30%台死守」で浮上

  4. 4

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  5. 5

    清原和博 夜の「ご乱行」3連発(00年~05年)…キャンプ中の夜遊び、女遊び、無断外泊は恒例行事だった

  1. 6

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  2. 7

    Cocomiと男子バレー小川智大の結婚に立ちはだかる母・工藤静香の“壁” 「日の丸ブランド」認めるか?

  3. 8

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  4. 9

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  5. 10

    《浜辺美波がどけよ》日テレ「24時間テレビ」永瀬廉が国技館に現れたのは番組終盤でモヤモヤの声