巨人“阿部頼み”の原点回帰あるか 首脳陣には捕手復帰論も

公開日: 更新日:

 巨人阿部慎之助(37)が沖縄2次キャンプ初日の14日、ランチ特打を行った。サク越えは4本。高橋由伸監督(41)は宮崎キャンプの総括で「若手全体まだまだ物足りない。でも(阿部)慎之助は元気なのかな」と褒めるほど、今年は順調な仕上がりを見せている。

 11日の紅白戦初戦にスタメン出場したのも最近では異例だ。昨年は新任の高橋監督に捕手起用を念頭に調整法を任されたもののキャンプで右肩を痛め、開幕から2カ月経過した5月末にやっと一軍に合流。V逸の要因にもなった。昨春、阿部らが別メニュー調整を許可された「スペシャル班」は、このキャンプで廃止。高橋監督に「任せて失敗したみたいなものだから、本人も自覚しているでしょう」とチクリとやられているだけに、今年は期するものがあるようだ。

■ウルトラCは捕手復帰

 他球団のスコアラーも「今年は阿部の仕上がりが早い。4番は他にマギーや坂本といった選択肢があるけど、慎重派の高橋監督のことだから、開幕は絶対に阿部で滑り出すと見ています。状態は良さそうだし、捕手だってできるんじゃないですか?」と言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に墜ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体