• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

土壇場でV三塁打 侍J窮地救った秋山翔吾の“仕事人気質”

 土壇場できっちり仕事をした。

 同点の九回、秋山翔吾が2死一、二塁で代打出場。京セラドーム大阪が緊迫感に包まれる中、見事、右翼線に勝ち越しとなる2点三塁打を放った。

 この日は侍ジャパン最後の強化試合。引き分けかサヨナラ負けに終われば、ナインの士気もどん底。最悪のムードで7日のキューバ戦を迎えるところだった。そんな場面で貴重な一打を放ったのだから、秋山が「チーム全員の気持ちが乗った一本です」と話したのも無理はない。

 この秋山、こと野球においては我欲がない。15年には連続試合安打が日本記録の33試合にあと2試合と迫っていたときも、ノーヒットだった31試合目の最後の打席で打とうと思えば打てるボール球を見逃し、四球を選んだ。当時の秋山は、「打っていいという指示があったんですけど、やっぱり(チームが)連敗している中で、自分勝手なバッティングはできない。チームの流れも悪くなる」と心情を吐露していた。

 個人記録など二の次、三の次。頭にあるのは常に「やるべき仕事」。日本代表の“窮地”を救った。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  2. 2

    フジは稲垣をドラマ起用 立ち位置に違いが出始めた元SMAP

  3. 3

    被災地で黙々とボランティア活動 吉川晃司の“気骨と矜持”

  4. 4

    元SMAPのテレビCM「快進撃」の裏側…40代にして“新鮮味”も

  5. 5

    党内からも驚き 安倍陣営が血道上げる地方議員“接待攻勢”

  6. 6

    木村拓哉ラジオも終了…SMAP“完全消滅”の今後と5人の損得

  7. 7

    大物2世タレントの彼は20歳上の私に「部屋に行きたい」と

  8. 8

    人気女優陣が拒否…木村拓哉ドラマ“ヒロイン選び”また難航

  9. 9

    異例の事態 「翁長知事死去」海外メディア続々報道のワケ

  10. 10

    広島・丸と西武・浅村めぐり…巨・神でFA補強争奪戦が勃発

もっと見る