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田口光久サッカー解説者

1955年2月14日生まれ。秋田県出身。秋田商高から三菱(現浦和)入り。76年に日本代表入りを果たし、日本代表Aマッチ59試合に出場。B、Cマッチを含めると161試合で代表守護神として活躍した。現役を引退する84年まで代表主将を務め、引退後は秋田経法大付属高、青森山田高、遊学館高、国際学院高サッカー部監督を歴任した。

チームが一枚岩になることで選手は100%の力を発揮する

公開日: 更新日:
本田の起用法にも注目が集まる(C)Norio ROKUKAWA/office La Strada

 このコラムが掲載されるのは「勝てばロシアW杯出場が決まる」大一番、オーストラリア戦が埼スタで行われる31日だ。

 たとえW杯予選最終戦のサウジアラビア戦(9月5日)にもつれたとしても、ハリルホジッチ率いる日本代表には持てる力をフルに発揮し、大願を成就してもらいたい。

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【連載】元日本代表主将のホンネ炸裂トーク

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