親族が語る生い立ち秘話…本田圭佑の「虚像」と「実像」

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 大阪市中心部から北東に約12キロ。関西を代表する1級河川・淀川と近畿自動車道が交差する摂津市にある、大阪モノレール・南摂津駅から歩いて数分、小さな工場が点在する地域に今も本田の生家はある。

 昭和初期までこの周辺は湿地帯だった。その名残だろう。川幅2メートルほどのドブ川が幾筋も流れ、生家の四方を取り囲んでいる。深緑色の濁水が音も立てず緩やかに、そして不気味に流れていく。その様相は、今も昔も変わっていない。

 昭和30年代に建てられた木造2階建て。同じ間取りの長屋風の家屋がひしめき合う。敷地は20坪あまり。1階は4畳一間と台所だけ。2階も6畳和室と小さなベランダしかない。本田は中学卒業まで、家族と肩を寄せ合いながらここで暮らしていた。

「この狭い家に圭佑を含め、6、7人が一緒に暮らしてたんやからな。そりゃ、昔は大変やったよ」

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