【怪情報】森保Jに不気味な逆風 チュニジアは「ここから本気」か…初戦の守備崩壊は前監督への“造反”だった?

公開日: 更新日:

久保建英はメキシコ遠征に帯同せず

 日本代表(FIFAランク18位)のMF久保建英(25=Rソシエダード)が1次リーグ第2戦のチュニジア戦(同45位=日本時間21日午後1時キックオフ)を欠場することが決まった。試合会場のメキシコ・モンテレイには同行せず、ベースキャンプ地の米テネシー州ナッシュビルでリハビリを続けると、日本協会が同19日に発表した。

 大黒柱を欠く第2戦の相手は、初戦のスウェーデン戦(同38位)を1-5の大差で落とし、後がないチュニジア。初戦後にサブリ・ラムシ監督(54)が電撃解任され、フランス人のエルベ・ルナール氏(57)の監督就任が決まった。異例のW杯期間中の交代劇でチーム内がドタバタなのは間違いないが、「かえってまとまる可能性がある」とチュニジア代表を知る現地のメディア関係者がこう続ける。 

「今大会にはチームスタッフではないラムシ監督の息子が、なぜかチームに帯同。選手たちと同じバスを移動に使い、練習にも顔を出して、我が物顔で振る舞っていることが問題視されていた。挙句の果てに、スウェーデン戦後に一部サポーターと乱闘騒ぎまで起こした。これがラムシ監督更迭の引き金になったとされる。代表メンバーの大半は、チームを私物化していたラムシ監督に辞めて欲しかった。開幕前のベルギーとの親善試合も0-5の大敗。選手は明らかにヤル気を失っていました」

 チュニジアはアフリカ予選H組を9勝1分けの無敗、無失点で通過している。それなのに、自慢の堅守が完全に崩壊しての敗戦だ。

「スウェーデン戦もどこかおかしかった。マークの受け渡しやセカンドボールの回収といった、チュニジア守備陣がウリにしていた基本的な連動性が完全に失われていた。ピッチ上の選手たちの足並みが全く合わず、戦術的な修正が一切機能しなかった。というより、機能させようともしていなかった。ラムシ監督が大会前に仕込んできた守備組織の崩壊は深刻なレベルだったが、必死に守ろうという意識が見えなかったため、ラムシ体制に反発した選手たちが、あえて崩壊させたんじゃないかという指摘もあったほど。スウェーデン戦後、チュニジアのチーム内で内紛が勃発したとの報道もありましたから」(前出の関係者)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり

  2. 2

    【2026夏の甲子園】初戦で「勝つ高校」「負ける高校」完全予想!横浜vs沖縄尚学の超好カードは…

  3. 3

    国内の米価格は下がる一方…“早場米”の概算金は前年より4割下回り農家からは悲鳴が

  4. 4

    阪神藤川監督の「焦り」「短気」「采配」に大きな不安…岡田前監督もチクリ「崩れてる感じするわ」

  5. 5

    三男・清水良太郎さん急死で清水アキラ沈痛…8年越しの「父子再共演」が始まったばかりだった

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    阪神・大山悠輔なぜ離婚を自ら公表? 球団OBが指摘する「先手」の狙い

  3. 8

    嘘つき高市首相“鬼リピ”フレーズ「実質賃金の上昇率はG7で最も高い」は追い風参考記録のマヤカシ

  4. 9

    菅野智之トレード不成立の裏に致命的な“前科”…ここまで11勝4敗でも市場価値が低かったワケ

  5. 10

    トランプ大統領もそっぽ 表面化した日米包囲網「反高市」うねり急拡大…2大後ろ盾が剥落