聖光学院・斎藤監督が語る 戦後最長13年連続夏出場の秘密

公開日: 更新日:

 戦後最長13年連続(2007年~2019年)で夏の甲子園への出場を果たした聖光学院(福島)。どのような指導を行っているのか。斎藤智也監督に話を聞いた。

  ◇  ◇  ◇

 勝ち続けるという十字架は重たいです。でもそれ以上に、子どもたちにしつこく教育をし続けることの方がキツい。指導者がそれをやらなくなったら、チームには勝ち負けしか残らなくなります。

 今春、11年ぶりに東北大会出場を逃して2週間、全体練習をなくしてミーティングだけに費やしました。今年は谷間の世代になるんじゃないかとも考えた。決して力がある世代ではなかったのに、勘違いして、自信過剰になっていた。生徒には「勝つとか、甲子園に行くなんて考えは一回捨てろ」と言いました。

 キレイごとを言ってると思われるかもしれません。でも、勝ち負けは結果でしかない。大事なのはプロセスです。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    30万円給付は7月? 安倍政権「コロナ補償」に悪評ふんぷん

  2. 2

    危機感が足りない?新型コロナ蔓延でも芸能人は遊びまわる

  3. 3

    「スカーレット」“老け演技”で見せつけた俳優マギーの底力

  4. 4

    ドアノブや貨幣…物質表面でのウイルスの生存期間は?

  5. 5

    緊急経済対策 中小企業向け特別融資「貸し渋り」の実態

  6. 6

    藤浪ら感染の“合コン” ゾロゾロ出てきた参加者32人の素性

  7. 7

    安倍首相「緊急事態宣言」なぜ国民の心に響かなかったのか

  8. 8

    コロナ患者激白「喉に金串が刺さったような耐え難い痛み」

  9. 9

    河井前法相が自ら20万円を 現職議員が“実弾”手渡せた理由

  10. 10

    まるで竹槍持たされて本土決戦に臨む戦争末期の日本と同じ

もっと見る