令和元年も渦巻く欲望…夏の甲子園“ネット裏怪情報”

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それでもなくならない「サイン盗み」

「監督会議では、とにかくアンフェアなことはやるな、勝つためにズルをするな。そんな話ばっかりでしたよ」

 甲子園に出場する強豪校の監督は、苦笑いを浮かべてこう言う。

 春のセンバツで習志野(千葉)によるサイン盗み疑惑が勃発。今大会から4人とも5人ともいわれる審判員がネット裏に陣取り、不正行為に対して目を光らせているのだ。窪田哲之審判規則委員長はこう言う。

「罰則のあるものないものを含めて、徹底してチェックしている。例えば、盗塁の際に打者が捕手寄りに立って邪魔をするとかですね。アンフェアな行為をなくすことは簡単なことではないが、この方針を全高校に浸透させたい。高校野球ですから、基本的にこれもダメ、あれもダメ、と罰則は作りたくないんですけどね」

 それでもサイン盗みをはじめとするインチキ行為は今大会でもはびこっている。

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