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内田順三前巨人巡回打撃コーチ

1947年9月10日、静岡県生まれ。東海大一高から駒大。13年間の現役生活はヤクルト、日本ハム、広島で主に外野手としてプレー。計950試合出場で打率・252、25本塁打。82年に現役引退、翌83年に指導者に転身。広島、巨人で打撃コーチ、二軍監督などを歴任し、多くのタイトルホルダーを育てた。昨年限りで巡回打撃コーチだった巨人を退団。今季は社会人野球のJR東日本で外部コーチを務める。近著に本誌での連載を加筆、再編集した「打てる、伸びる!逆転の育成法 」(廣済堂出版)がある。

緒方はオフに私の新築一軒家の駐車場で毎日打撃練習をした

公開日: 更新日:
1993年4月、プロ入り初の満塁本塁打を放つ緒方(C)共同通信社

 私が広島の二軍打撃コーチを務めていた1990年ごろのこと。広島市民球場近くに新築した自宅が「練習場」に変わった。

 秋季キャンプを終えた後、12月から翌年1月まではどの球団も全体練習ができない。しかし、この間、若手を遊ばせてしまっては、レギュラーとの差は縮まらない。球団は… 

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