パイレーツ筒香はこれからが正念場 13試合5発から尻すぼみなら招待選手に逆戻り

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 日本時間30日のカージナルスで、逆転サヨナラ3ランとド派手な活躍をみせたのがパイレーツの筒香嘉智(29)だ。これで移籍後は13試合に出場して打率.333、5本塁打、11打点と打ちまくっている。

「最近の筒香を見ていると、迷うことなく、バットを最後まで振り切っています。しかも、フォロースルーの最後まで両手を離さない。これは大谷やジャッジ(ヤンキース)やタティス(パドレス)らメジャーの長距離打者に共通するスイングで、力を逃さない打ち方だとされています。ドジャースの3Aで積んだ経験が生きているのではないでしょうか」とは野球文化学会会長で、名城大准教授の鈴村裕輔氏。

 30日現在、残りは31試合。このペースで打ちまくれば今季は16本塁打の計算だが、パイレーツとの契約は今季限り。オフにFAとなる。結果が出ているのは地区最下位でプレッシャーのないパイレーツにいるからとの声もあるものの、オフに再評価されることはないか。

「パイレーツでの数字だからといって、評価されないということはありません。ただ、今後、つまり9月の成績次第でしょう」と鈴村氏がこう続ける。

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