阪神今季10度目完封負け…からっきし虎打線に矢野監督“メンタル講座”ばかりの体たらく

公開日: 更新日:

 3点ビハインドの2死一、三塁、バッターボックスには5番大山。ホームランなら同点のチャンスだったが、カウント3-0から三塁ゴロを放ち、ゲームセットである。

 10日、広島に完封負けを喫した阪神。これで広島戦は開幕から引き分けを挟んで6連敗。対広島戦では開幕10連敗を食らった1988年以来となる34年ぶりの屈辱だ。

 さらに完封負けも早くも今季10度目。38試合目でこれなのだから、この調子だとシーズンが終わる頃には40試合近く完封負けをする計算になる。

 とにかく今季の阪神は打てない。チーム打率はリーグ最低の.223。108得点も同最少だ。

 矢野監督は試合後、「打線を何とかするしかない」と話したが、具体的な策はなし。それどころか、特に今季は負けが込むにつれて、選手の体や技術よりもメンタルを鍛えることばかりに関心が向いているのではないか。

 予祝や色紙に始まり、試合前にはハイタッチの練習。貴重な練習時間を削って「メンタル講座」を開いたこともある。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 2

    ドジャース西地区5連覇に29球団から怨嗟の声 「カネもアタマもあってズルまでしてりゃ勝って当然」

  3. 3

    中森明菜が完全復活 結果的に長期休養がその価値を上げたが、応えられるだけの資質を持っていた

  4. 4

    尾野真千子がNHK朝ドラ返り咲き! 沖縄と東京を行き来する「女優」と「女将」二刀流ワンダフルライフ

  5. 5

    ドジャースは“大谷抜きポストシーズン”を想定か…指定席「1番・DH」に21歳デポーラ

  1. 6

    ソフトバンク3連覇でも“札束攻勢”止まらず…今オフ仕掛ける「補強リスト」仰天の中身

  2. 7

    参院のドン放逐で「消費減税」窮地の高市首相に公明党が“助け船”? 現金給付「前倒し」が賛成条件か

  3. 8

    阪神・佐藤輝明のドジャース入りに暗雲か? 大谷翔平が思わぬ“遠因”になる可能性

  4. 9

    日本ハム新庄監督がソフトバンク3連覇の“MVP” 挑発ことごとく空回りで5勝18敗2分け、最後までVアシスト

  5. 10

    クレイジーケンバンド横山剣さん「年に関係なく、カッコいいものはカッコいいって思いますね」