日本ハムのトライアウト大詰め 今川優馬が二軍で夜な夜な待つ新庄監督からの“ラブコール”

公開日: 更新日:

「やっと一軍のピッチャーにも慣れてきて、結果も徐々に徐々に。6月も調子良くて(8試合21打数7安打)。順調だった中で(落とされて)『ここでかぁ……』という、ホント、正直悔しかったですし、もっと結果を出せなかった自分にも腹が立ちました。悔しいの一言に尽きますね」

 新庄監督が「見てみたい」と言ったことを報道陣に知らされると、「『オールスター先からメンバー固定』っていう話が出ていたみたいで。自分がいま一軍にいないことがすごく悔しい。その現状をしっかり受け止めて、できることを一日一日積み重ねていくしかないです!」と語気を強め、こう続けた。

「早く一軍に上がりたいです。ずっと(一軍昇格の)電話を待っているんですけど、ね。夜に一軍の試合が終わって、『あ~、今日も来なかった……』ってなっています。待ち続けるしかないです。頑張ります!」

 果たして、新庄監督に願いは届くのか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状