著者のコラム一覧
太刀川正樹ジャーナリスト

1946年、東京生まれ。国際ジャーナリスト。早稲田大学教育学部英文科在学中、韓国国立ソウル大学語学研究所へ留学、韓国語を学ぶ。講談社の日本語版「ペントハウス」ニューヨーク特派員などを経験。著書・訳書に「政権交代」「平壌十五号官邸の抜け穴」「オリンピック30年」など。

【OHTANI is not getting moved.】エ軍GMが自信満々に「オオタニはどこにも行かない」の信憑性

公開日: 更新日:

 ストーブリーグの真っただ中。MLBも一寸先は闇だ。ワールドシリーズを制して世界一になったヒューストン・アストロズでも、ジェームズ・クリックGMが球団からの再契約のオファーを断ったことが話題になっている。

 大谷翔平の動向に関しても騒々しい。エンゼルスのミナシアンGMが、GM会議が開かれているラスベガスで記者団を前に自信満々に語った言葉が今回のフレーズだ。

 OHTANI is not getting moved.

 さらに「We are not moving him.(我々も彼をどこにも行かせない)」と付け加えた。

 “move”は「動く」「動かす」。戦争映画で上官がダラダラ行進をする兵隊に対して「Move!Getmove!」と叫ぶ場面もよくある。ミナシアンGMのフレーズを言葉通りに受け取れば、「エンゼルスはオオタニをどこにもトレードに出すつもりはない」ということだ。

 しかし、ミナシアンGMの言葉とは裏腹に、「他球団のGMたちはこの発言を額面通りに受け取っていない」と米スポーツチャンネル「ESPN」のジェフ・パッサン氏が言う。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に