浅野拓磨がドイツ戦で劇的逆転V弾! 「ここぞの男」の面目躍如、様々な揶揄を吹き飛ばす

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 待ち焦がれた大舞台で大仕事を成し遂げた。

 強豪ドイツ相手に劇的な逆転弾を決めたのが、FW浅野拓磨(28)だ。1-1の後半38分、板倉のFKからのロングボールを走りながら前にトラップすると、猛然と右サイドを突破。ドイツDFシュロッターベックに激しく寄せられても意に介さず、右足でシュート! ニアサイドからの一撃は、ドイツの守護神ノイアーの左肩口という狭いコースをピンポイントで射貫き、ゴールネットを揺らした。

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 試合後、浅野は「チャンスがあれば、シュートを撃つと決めていた」と話し、代表落ちした2018年ロシアW杯の屈辱についても言及した。

「4年半前(のロシアW杯で)、メンバーに入れなくて、その瞬間から今日のことを想像しながら全力で準備してきた。それが結果につながった」

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