浅野拓磨がドイツ戦で劇的逆転V弾! 「ここぞの男」の面目躍如、様々な揶揄を吹き飛ばす

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 ゴールへの嗅覚はアマチュア時代から別格だった。三重・四日市中央工業高では、2年時に出場した高校サッカー選手権で、初戦から決勝までの全5戦でゴールを決め、チームの準優勝に貢献。大会の得点王にも輝いた。

 四日市中央工業高で浅野を育てた樋口士郎監督(当時)は、日刊ゲンダイの取材にこう話していた。

「毎試合ゴールを決めたことも素晴らしい記録ですが、拓磨の『ここぞという場面でゴールを決めてくれる』という能力を選手権という大舞台で遺憾なく発揮してくれました。野球界では『チャンスに打てない3割バッター』という言葉がありますが、まったく拓磨には当てはまりません。厳しい局面で『ゴールを決めてくれる!』という空気感を醸し出す選手なのです」

 常にチャンスで力を発揮する選手だが、様々な揶揄があったのも事実だ。代表を率いる森保監督とは、かつて広島で師弟関係。調子が悪い時も代表に呼ばれ続け、「アイツは広島枠だから」と言われたこともある。元日本代表DFの闘莉王からは、同じく代表入りした前田、上田と合わせて「ヘボ、ヘボ、ヘボ。3人をミキサーに入れて1人の選手を作るんだったら、それでも1人の選手も作れない」と、クソミソにこき下ろされた。

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