侍ジャパン投手陣は中継ぎより先発陣に不安アリ…佐々木朗希いまだWBC球に四苦八苦

公開日: 更新日:

 となれば残るは佐々木と山本だが……。

「問題は佐々木です。昨年11月の強化試合(オーストラリア戦)では4回無失点も、4安打され、三振も2つしか奪えませんでしたから。日本の統一球より、若干大きいWBC球の扱いに苦慮。抜け球が多かったのもそのためです。シーズンオフからWBC球で練習しているものの、いまだ手になじまない、しっくりこない、と四苦八苦しているそうです。ただでさえ、佐々木は指先にマメが出来やすい体質ですしね」

 とは前出の関係者だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    柳田悠岐の戦線復帰に球団内外で「微妙な温度差」…ソフトBは決して歓迎ムードだけじゃない

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに

  3. 8

    ヤクルト高津監督「途中休養Xデー」が話題だが…球団関係者から聞こえる「意外な展望」

  4. 9

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 10

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?