山本由伸にWBC本番前から米スカウト熱視線…今オフのポスティングへ金満球団が札束攻勢

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 順調な仕上がりに、ネット裏のメジャースカウトたちもしきりにうなずいていた。

 6日、山本由伸(24)が阪神との強化試合に先発。三回、近本にソロ本塁打を浴びたものの、最速159キロの直球と多彩な変化球を駆使し、3イニング50球を投げて、4安打1失点。4つの三振を奪い、本番前の最終調整登板を終えた。

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 本人は試合後、「失点はしましたが、感覚がよく来週(の登板)につながる投球だった」と前向きで、先発が予想される12日の豪州戦に向け、ギアを上げている。

 山本は大舞台に強い。2019年プレミア12、21年東京五輪で国際大会の経験があり、7試合に登板し、0勝0敗ながら防御率1.65をマーク。今季はより体に負担のかからないフォームを模索。左足をほとんど上げないクイック投法を試している。そんな右腕を一目見ようと、この日のネット裏にはドジャース、パドレス、フィリーズなど複数のメジャースカウトが集結。スピードガンやメモを片手に、投球をチェックした。

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