中日・宇佐見は新天地10試合で打率5割超 アイドル妻の“想像を超えた”写真集が発奮材料?

公開日: 更新日:

 愛を実らせ、はぐくみ、幸せの絶頂の真っただ中だったが、昨オフに捕手2人が加入したことで出番が激減し、9試合で打率.000。中日にトレードとになった。

 仕事に変化があったのは宇佐見だけではない。時を同じくして高城も“初体験”を経験している。「ウチの家系の人間は露出したがりが多いんですよ。高城家の教訓のひとつに“出せる時に出せ”というのがある」と、9月末に自身初の写真集を出すことを発表。タイで撮影した全144ページに及ぶグラビアは、「私だと気づかないような想像を超えたカットや表情」「ランジェリー姿だったり、それすらも身に纏っていない、ありのままの“まるごとれにちゃん”」が詰め込まれているとアピールしている。

 アイドルとして新境地を迎えた高城の活動拠点がある東京と、宇佐見が新たに本拠地にする名古屋は、新幹線で片道1時間半の距離。日本ハム時代よりは近くなった。打てる捕手として覚醒した宇佐見には、より身近に感じられるようになった妻の存在が発奮材料になっているに違いない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 8

    ソフトバンクに「スタメン定着後すぐアラサー」の悪循環…来季も“全員揃わない年”にならないか

  4. 9

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  5. 10

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明